第4章:空港〜ホテルの動き方【完全フロー】スワンナプーム・ドンムアン入国からチェックインまで
✈️ タイ旅行完全ガイド|第4章
空港に降り立ったら、
何をすればいいのか。
日本出発前の機内でやること→着陸→入国審査→両替→SIM→移動手段の選択→ホテルチェックインまで。初めてのタイでも「次の一手」に迷わないよう、全手順をフロー形式で徹底解説します。
✈️ 機内でやること
🛃 TDAC・入国審査
🏦 両替ベストスポット
🚆 移動手段の選び方
🏨 チェックイン後にやること
🌙 深夜到着対応
CHAPTER PROGRESS — 4 / 7
✓ 第1章基礎知識
✓ 第2章出発前の準備
✓ 第3章通信・お金
▶ 第4章空港〜ホテル
第5章観光・グルメ
第6章安全対策
第7章帰国・FAQ
① 着く空港はどちら?スワンナプーム vs ドンムアン
バンコクには国際空港が2つあります。eチケットに書かれた空港コードを必ず事前確認してください。「Bangkok」と書いてあるだけでは不十分です。
🛫 スワンナプーム国際空港
空港コード:BKK(IATA) / バンコク東部・中心部から約30km
- JAL・ANA・タイ航空などフルキャリア
- ZIPAIR・Peachなど一部LCC
- ARL(エアポートレイルリンク)で市内直結
- ターミナル内は広大・施設が充実
🛫 ドンムアン国際空港
空港コード:DMK(IATA) / バンコク北部・中心部から約25km
- エアアジア・スクートなど多くのLCC
- 国内線も多数発着
- バス・SRTレッドライン・タクシーで市内へ
- スワンナプームよりコンパクト
⚠️ 2空港を間違えると取り返しがつきません
スワンナプームとドンムアンは車で約40〜60分離れています。2空港間の移動は無料シャトルバスがありますが時間がかかります。出発前に必ずeチケットの空港名・コードを確認してください。
主要航空会社とどちらの空港に着くか
| 空港 |
主な航空会社 |
| スワンナプーム(BKK) |
JAL / ANA / タイ航空 / ZIPAIR / ピーチ(一部) / キャセイパシフィック / エミレーツ / シンガポール航空 など |
| ドンムアン(DMK) |
タイ・エアアジア / タイ・エアアジアX / スクート / ノックエア / ライオンエア など |
トゥクたろうのひとこと
「初めてのタイ旅行で一番多いトラブルが空港間違いトゥク!飛行機に乗る前に、必ずeチケットを確認するトゥク。スワンナプーム(BKK)かドンムアン(DMK)か、しっかり覚えておくトゥク〜!」
② 機内でやること・準備チェックリスト
フライト時間(日本〜バンコク約6〜7時間)は有効活用のチャンスです。到着後にスムーズに動けるよう、機内で済ませておくべきことがあります。
📱
TDACのQRコードをスクリーンショット
入国審査で必要。機内はWi-Fiがない場合も多いため、必ずオフラインで見られる状態に。
絶対必須
🏨
ホテルの名前・住所をメモ
入国審査で聞かれることあり。Grabに入力する用のホテル名(英語)も確認。
絶対必須
✈️
帰りの航空券(eチケット)を確認
稀に入国審査で見せるよう求められる。スマホのスクリーンショットでOK。
推奨
📲
GrabアプリのON確認・Bolt起動確認
ログイン状態・クレカ登録を確認。eSIM設定済みなら到着後すぐ使える。
絶対必須
🗺️
Googleマップのオフライン保存
バンコク周辺をダウンロード済みか確認。機内Wi-Fiがあればここで実行。
推奨
💳
財布・現金の整理
到着後すぐ両替できるよう、日本円(5,000〜10,000円程度)を取り出しやすい場所に。
推奨
🔌
スマホをフル充電
スマホのバッテリーが少ないと機内持込を拒否されることも。出発前・機内で充電を。
絶対必須
🌡️
薄手の上着を取り出す
タイの空港・電車・ホテルは冷房が強烈。機内でも寒いことが多い。手元に準備を。
推奨
💡 機内での時間活用術
- eSIMの設定を機内でおこなう(機内モード中でも設定可能な場合あり。要確認)
- タイ語の挨拶(サワディークラップ・コップンクラップ)を予習しておくと現地で喜ばれる
- 第2章で購入した海外旅行保険の緊急連絡先を写真に撮っておく
- モバイルバッテリーは預け荷物に入れるのは厳禁。必ず機内持込で
トゥクたろうのTIPS
「TDACのQRコードのスクリーンショット、これだけは絶対に忘れないでほしいトゥク!機内ではWi-Fiがないことが多いし、入国審査のときにネット繋がらなかったら大変トゥク。事前に撮っておけばオフラインでも見せられるトゥク〜!」
③ 着陸〜到着ロビーまでの全フロー
飛行機が着陸してから到着ロビーに出るまでの流れは、スワンナプームもドンムアンも基本的に同じです。
✈️ 飛行機を降りる
搭乗橋でターミナルへ。便によってはバスで移動することも。案内板の「Immigration(入国審査)」「Arrival」の方向へ進みます。スワンナプームは広いので案内板をよく確認して。
所要:5〜15分
🛃 入国審査(パスポートコントロール)
「FOREIGN PASSPORT」のレーンへ。TDACのQRコードとパスポートを提示。指紋採取(両手人差し指)あり。スタンプが押されたらOKです。
所要:15〜45分(混雑次第)
TDACのQR必要
🧳 荷物受け取り(バゲージクレーム)
モニターでフライト番号に対応するターンテーブル番号を確認。スーツケースを受け取ります。出てこない場合は税関へは進まず、ロストバゲージカウンターへ。搭乗時のバゲージタグを保管しておきましょう。
所要:10〜30分
🟢 税関検査
申告するものがなければ「Nothing to Declare(緑)」の出口へ進みます。酒・タバコの超過や高額品を持ち込む場合は「Goods to Declare(赤)」へ。
所要:1〜5分
🏢 到着ロビーへ ──ここからがタイのスタート
両替・SIM購入・移動手段の選択を行います。お出迎えがいる場合は指定の出口番号で待ち合わせ。KKdayやクルックで空港送迎を予約済みの場合は出口にスタッフが名前ボードを持って待っています。
両替・SIM・移動をここで決める
💡 全体の目安時間
- スムーズな時:着陸から到着ロビーまで約30〜40分
- 混雑時(朝・週末・繁忙期):60〜90分かかることも
- 深夜便は入国審査の列が比較的短く、スムーズなことが多い
④ TDAC(デジタル入国カード)を確認する
2025年5月1日より、タイに入国するすべての外国人はTDAC(Thailand Digital Arrival Card)の事前登録が必須になりました。紙の入国カードは廃止されています。未登録でも搭乗拒否にはなりませんが、空港内での登録手続きに長時間かかる場合があります。
📱 TDACチェックリスト
入国審査前に必ずQRコードをスマホに表示できる状態にしておきましょう
1
登録は出発72時間前(3日前)から当日まで可能
早めに登録しておくのがベスト。出発前夜には完了させましょう。公式登録URL:tdac.immigration.go.th(無料)。偽サイトに注意。
2
登録完了メールのQRコードをスクリーンショット保存
登録すると入力メールアドレスにQRコードが届きます。スクリーンショットを撮ってオフラインで見られる状態にしておくことが重要。印刷でもOK。
3
入国審査でパスポートと一緒に提示
審査官にパスポートとQRコードの両方を見せます。詳しい登録方法は第2章「出発前の準備」を参照してください。
📲
機内でQRコードがすぐ出せる状態に!
オフラインでも見られるようスクリーンショット必須
再入国のたびに毎回登録が必要です
⚠️ TDACの重要注意事項
- 空路・陸路・海路すべての入国ルートで必要
- タイ滞在中に他国へ旅行して再入国する場合も、毎回登録が必要
- TDACの公式URLは tdac.immigration.go.th のみ。有料を謳う偽サイトが多数存在するため注意
- 未登録でも空港内のキオスク端末で登録できるが、混雑時は長時間待ちになる可能性あり
⑤ 入国審査をスムーズに通るコツ
入国審査では「FOREIGN PASSPORT」と表示されたレーンに並びます。パスポートとTDACのQRコードを提示し、指紋採取(両手人差し指)を行います。特に難しいことはありませんが、知っておくと役立つコツがあります。
審査で確認されること
📘
パスポートの有効期限
入国日から6ヶ月以上の残存期間が必要。直前に確認を。
📱
TDACのQRコード
スマホに表示できる状態で。オフラインで見られるスクリーンショットが確実。
🏨
宿泊先の情報
ホテル名・住所を聞かれることあり。TDAC登録時に入力済みなので基本OK。
✈️
帰りの航空券
稀に見せるよう求められる。eチケットをスマホに保存しておくと安心。
✈️ 混雑を避けるコツ(スワンナプームのみ)
- コンコースE〜G側の入国審査場は長距離便が多くて混みがち
- コンコースA〜D側は比較的空いていることが多い
- E〜G側に降りた場合でも通路で繋がっているのでA〜D側へ移動可能(5〜10分)
- 日本人観光客は60日以内ならビザ不要で入国できます
トゥクたろうのひとこと
「入国審査はそんなに怖くないトゥク!パスポートとQRコードを出して、指紋を押して、スタンプをもらったら終わりトゥク。日本人は60日間ビザなし入国OKだから、観光目的なら心配いらないトゥク〜!」
⑥ 荷物受け取り・税関・持ち込み禁止品
荷物が出てこない場合(ロストバゲージ)
💡 荷物が見当たらない場合の対処法
- まず全ターンテーブルをもう一度確認(間違えて別の場所にある場合も)
- それでもなければ「Lost & Found(ロストバゲージ)」カウンターへ
- 搭乗時に受け取ったバゲージクレームタグ(荷物の引換票)を提示する
- 後日ホテルまで届けてもらえることが多い。ホテル名・住所・電話番号をメモしておく
- 旅行保険に加入していれば、ロストバゲージの補償が出る場合あり
税関:持ち込み禁止・注意品
⚠️ 必ず知っておきたい持ち込み規制
- 電子タバコ(VAPE・加熱式タバコ含む)は持ち込み・所持・使用すべて厳禁。没収+最高10年懲役または50万バーツの罰金
- 酒類:1人あたり1リットルまで免税。超過は申告が必要(未申告は没収)
- タバコ:200本(1カートン)まで。超過分は没収・課税対象
- 20万バーツ(約100万円相当)以上の現金は申告が必要
- ドリアンの持ち込みは多くの航空会社で禁止(においのため)
💡 空港内の荷物預かり・配送サービス(知っておくと便利)
- スワンナプーム空港内:B階に荷物預かり所あり(有料)。チェックイン前に身軽で観光したい場合に便利
- 荷物配送サービス:空港からホテルへ直接スーツケースを届けてもらえるサービスあり。手ぶらで電車移動が可能に
- ドンムアン空港:ターミナル1・2に荷物預かりカウンターあり
⑦ 到着ロビーでやること(両替・SIM・送迎確認)
税関を出ると到着ロビー(2階)です。ここで最初にやることは3つ。①バーツへの両替、②SIMカード購入(未手配の方のみ)、③送迎・移動手段の確認です。
両替:空港での正解は「地下B階」
💡 スワンナプーム空港での両替場所(レートが良い順)
- 🥇 地下B階(エアポートレイルリンク乗り場奥)の両替エリア:到着ロビー(2階)に比べて1万円あたり200〜300バーツ以上お得。SuperRichも出店
- 🥈 到着ロビー(2階)の両替所:利便性は高いがレートは悪め。緊急分のみここで換える判断もあり
- 🥉 市内の優良両替所(SuperRich・VASU等):2日目以降に余裕を持って利用が最もお得。詳細は第3章参照
- ❌ 日本での両替:最も損。タイ到着後に換えるのが鉄則
現実的なおすすめ:到着ロビーで2,000〜3,000バーツほど(交通費+当日食事代)を換えてホテルへ向かい、残りは翌日以降に市内の優良両替所で換えるのが最も合理的です。
SIMカード購入(第3章で未手配の方のみ)
到着ロビーにはAIS・DTAC・True Move等のキャリアカウンターがあります。空港でのSIM購入は市内より若干割高ですが、到着後すぐネットが使いたい場合に便利です。KlookでSIMを事前購入していれば、カウンターで受け取るだけで完了します。
⚠️ eSIMを事前設定済みなら空港のSIMカウンターはスルーでOK
第3章でeSIMの設定を済ませている方は、機内モードをオフにするだけでネットに繋がります。空港のSIMカウンターに並ぶ必要はありません。GrabもeSIMがあればすぐ使えます。
トゥクたろうの節約術
「到着ロビーで全額両替しようとする人が多いトゥク!でも正直、2階のロビーの両替レートはあまりよくないトゥク。エスカレーターでB階まで降りてエアポートレイルリンク乗り場の奥まで進むと、レートが良い両替エリアがあるトゥク〜!交通費分だけ換えて、残りは市内で換えるのがコツトゥク!」
⑧ 市内への移動手段を選ぶ
どの移動手段が正解かは、荷物量・旅行スタイル・到着時間帯・目的地のエリアによって変わります。まず状況別の判断チャートで自分に合う手段を確認してください。
状況別おすすめ早見表
🧳
荷物が多い・子連れ・グループ
重いスーツケースでの電車の乗り換えは大変。ドア・ツー・ドアが快適。
→ Grab・事前送迎チャーター
⏱️
渋滞を回避して時間確実に
バンコクの渋滞は深刻。電車なら時間が確定する。スワンナプームのみ
→ ARL(エアポートレイルリンク)
💰
とにかく安く移動したい
電車が最安クラス。ドンムアンはエアポートバスも安い。
→ ARL・エアポートバス
🌙
深夜・早朝到着(0時以降)
深夜は電車・バスが運行終了。Grabまたはタクシー一択。
→ Grab・タクシー・事前送迎
🔰
初めてのタイで語学に不安
言葉の壁がゼロで、確実にホテルまで届けてもらえる。
→ 事前送迎チャーター・Grab
👩
女性の一人旅・深夜到着
安全性最優先。ドライバー情報が確認できるGrabか事前手配が安心。
→ 事前送迎・Grab
スワンナプーム空港から市内:移動手段概要
🚆
ARL
エアポートレイルリンク
45B〜(パヤータイまで)
最速27分。渋滞知らずで時間が確実。身軽な一人旅に◎
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📱
Grab
配車アプリ
350〜600B+高速代
料金固定・英語不要・ぼったくりなし。荷物多・グループ・深夜に
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🚕
メータータクシー
正規乗り場から
250〜500B+高速代+50B
Grab使えない時の代替。空港正規カウンターから乗るのが鉄則
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🚐
事前送迎チャーター
KKday・Klook等
1,200〜2,500B程度
名前ボード出迎え・ホテル直送。初めての方・深夜着・子連れに最安心
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🚌
公共バス
エアポートバス
40〜60B
最安だが荷物多は大変。時間もかかる。タイ慣れた方向け
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⚠️ タクシー料金のしくみを必ず覚えておく
スワンナプーム空港のタクシーは、メーター料金に加えて①空港乗り入れ手数料50Bと②高速道路料金(25〜75B)が別途かかります。降車時に「メーター+50B」を基本として、高速代は別途現金で。事前に小額のバーツを手元に用意しておくとスムーズです。
ドンムアン空港から市内:移動手段概要
📱
Grab・タクシー
300〜500B+α
深夜着・荷物多はこれ一択。Grabの乗り場は空港指定エリアを確認
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🚌
エアポートバス
A1〜A4系統
30〜50B
国際線ターミナル1番出口付近から。安いが時間がかかる
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🚆
SRTダークレッドライン
25〜30B
ターミナル2側から。バンスーまで約20分。MRTへ乗り換え必要
詳細記事を読む →
💡 ドンムアン空港での重要ポイント
- 深夜0時以降はバス・電車が運行終了。Grab・タクシーのみ
- SRTレッドライン乗り場はターミナル2側(国内線ターミナル)から連絡通路で行く
- エアアジアXは深夜到着便が多い。事前にGrabを準備しておくのが必須
⑨ バンコクのホテルエリアガイド
「どのエリアのホテルに泊まるか」で旅の快適さが大きく変わります。初めてのタイなら、BTS・MRTの沿線で観光に便利なエリアを選ぶのが基本です。
🏙️ スクンビット(アソーク周辺)
初心者◎BTS・MRT両沿線何でも揃う
バンコクで最もホテルが多いエリア。BTS・MRTが交わるアソーク駅周辺は移動の起点として最優秀。コンビニ・飲食・両替所が徒歩圏内。
🛍️ サイアム・チットロム
ショッピング◎BTS直結観光地へのアクセス良
バンコク最大のショッピングエリア。BTSサイアム駅周辺は電車での移動が便利。MBK・パラゴン・セントラルワールドへ徒歩圏内。
🌊 リバーサイド(サパーンタクシン)
5つ星ホテル多いチャオプラヤー川沿い王宮へのアクセス
マンダリンオリエンタル・シャングリラなど高級ホテルが集中。チャオプラヤー川の景観が楽しめる。BTSサパーンタクシン駅からボートで移動。
💼 シーロム・サトーン
ビジネス街BTS・MRT沿線コスパ良
オフィス街でありながら観光にも便利。リーズナブルなホテルが多い。ルンピニ公園の朝散歩が最高。
🍜 チャイナタウン(ヤワラート)
グルメ◎MRT沿線ローカル体験
タイ最大のチャイナタウン。シーフードや中華料理が充実。MRTワットマンコン駅からアクセス。ブティックホテルが増加中。
🎒 カオサン通り周辺
バックパッカー向け格安宿が多い電車駅なし
世界的に有名なバックパッカーの聖地。安宿・ゲストハウスが多い。電車の駅がないためGrab移動が基本。王宮・ワット・ポーへは徒歩圏内。
💡 初めてのタイ旅行でのホテル選びの鉄則
- BTS・MRTの駅から徒歩10分以内を選ぶと移動効率が格段に上がる
- スクンビット(アソーク周辺)は「安くて便利・何でも揃う」で初心者に最もおすすめ
- チェックイン日の午前中に着く場合は、荷物預かりができるホテルを事前確認
- 星の数より「立地」を優先すると失敗が少ない
⑩ ホテルチェックイン&到着後にやること
ホテルに到着したら、チェックインの手続きです。タイのホテルでよくある手順と、チェックイン直後にやっておきたいことをまとめました。
チェックインの流れ
フロントでパスポートと予約確認書を提示
予約サイト(Agoda・Booking.com等)の確認番号またはメールを見せます。パスポートはコピーを取られることがほとんどです。
デポジット(預かり金)の支払い
多くのホテルでクレジットカードまたは現金で500〜2,000B程度のデポジットを預けます。チェックアウト時に返金されます(カードの場合は1〜2週間後)。
クレカがあるとスムーズ
鍵・Wi-Fi情報・施設案内を受け取る
ルームキーカードを受け取り、Wi-Fiのパスワードを確認。朝食の時間・プール・最寄りのコンビニの場所なども聞いておくと便利です。
チェックイン直後にやること
📶
Wi-Fi接続を確認
速度・安定性をチェック。遅い場合はSIMデータを使う準備を。VPNも忘れずに。
❄️
エアコンを調整
タイのホテルの冷房は強すぎることが多い。就寝前に25〜26℃に設定。風邪予防に。
🚿
水回りのチェック
お湯が出るか・シャワーの使い方・水圧を確認。問題あればすぐフロントへ。
🔌
コンセント・充電環境確認
タイは220V。日本の機器は基本そのままOK。コンセントの数・場所を確認。
🗓️
翌日の計画を確認
第5章の移動手段を確認して、翌朝の観光ルートをGoogleマップで下調べ。
💱
残りの両替計画
空港で少額しか換えていない場合は、翌日市内の優良両替所(第3章参照)で両替を。
🗺️
ホテル周辺を把握
最寄りのコンビニ・ATM・BTS・MRT駅の場所を確認。フロントに聞くのが早い。
🔒
貴重品を金庫へ
パスポート・大量の現金・予備のクレカは客室内の金庫に保管。持ち歩くのは必要分だけに。
💡 早朝到着でチェックインできない場合
- タイのホテルの標準チェックイン時間は14:00〜15:00
- 早朝到着の場合はフロントにスーツケースを預けて観光に出るのが定番
- アーリーチェックイン(追加料金が発生する場合あり)を事前にリクエストしておくと対応してもらえることも
- 部屋が準備できたら連絡してもらえるよう頼んでおくと安心
トゥクたろうのひとこと
「ホテルについたらまずエアコンの温度設定を確認するトゥク!タイのホテルは冷房がきつすぎて風邪をひく人が多いトゥク〜。設定は25〜26℃がおすすめトゥク!あと、現金はホテルの金庫に入れて、1日分だけ持ち歩くのが安全トゥク!」
第4章のまとめ
BKK/DMK着く空港をeチケットで事前確認
機内QRコードと充電を必ず確認
TDACQRコードをスクリーンショット保存
B階空港でお得に両替できる場所
Grab最も安全・透明な移動手段
25℃エアコン設定の目安
❓ よくある質問
QTDACを登録し忘れた場合はどうなる?
搭乗は可能ですが、入国審査前に空港内のキオスク端末で登録する必要があります。混雑時は長時間待ちになる場合があります。出発前の登録を強くおすすめします。詳細な登録方法は第2章をご確認ください。
Q深夜2時に到着した場合の移動手段は?
深夜0時以降はARL・エアポートバス・SRTレッドラインすべて運行停止です。GrabかAOTリムジンタクシー(空港内の正規カウンター)が唯一の安全な選択肢になります。Grabのアプリと接続環境(SIM・eSIM)を事前に準備しておきましょう。深夜到着が予定されている場合は、事前に送迎チャーターを予約しておくのが最も安心です。
Qスワンナプーム到着→ドンムアンへの国内線乗り継ぎは?
スワンナプームからドンムアンへは無料シャトルバスがあります(ドンムアン発の航空券の提示が必要、5:00〜24:00運行)。またはGrab・タクシーで約40〜60分です。乗り継ぎ時間は最低3時間は確保したいところです。
Qタクシーでぼったくられないためには?
空港内の正規タクシーカウンター(配車カウンター)を利用し、必ずメーターを使うよう確認してください。出発時にメーターが「35バーツ(初乗り)」からスタートしていることを確認。不明な追加請求は断って大丈夫です。Grabを使えばそもそも交渉不要で料金も事前確定します。最も確実なのは、Grabか事前送迎チャーターです。
Qホテルのチェックイン時間前に着いた場合は?
フロントに荷物を預けて先に観光に出るのが一般的です。部屋が準備できたら連絡してもらえるよう頼んでおくと便利です。希望によってはアーリーチェックインに対応してもらえることもあります(追加料金が発生する場合も)。空港でそのまま時間を潰すよりも、先に市内の両替やランチに出た方が効率的です。
Q電子タバコは本当にダメ?加熱式タバコは?
電子タバコ(VAPE)も加熱式タバコ(iQOSなど)も、タイへの持ち込みは所持・使用・販売すべて違法です。没収+最高10年懲役または50万バーツの罰金という厳しい罰則があります。「知らなかった」では済まないので、絶対に持ち込まないでください。紙タバコは200本(1カートン)まで免税で持込可能です。
Q空港に荷物を預けて市内観光することはできる?
できます。スワンナプーム空港のB階(ARL乗り場近く)に荷物預かり所があり、有料で預けることが可能です。ドンムアン空港にも荷物預かりカウンターがあります。帰国日の最終日などに利用する旅行者が多く、身軽に観光できます。ホテルへのスーツケース直送サービスも空港内で利用できます。
NEXT CHAPTER
第5章:観光・グルメ・マナー
バンコクの主要観光スポット・タイ料理の楽しみ方・知っておくべきマナーをまとめて解説します。
第5章を読む →